ラブリーベイベー

アイドルとわたし。気付けばアラサーの独身OL

限りなく 白い雪のジオラマになる

2023年11月、今も変わらず寺園佳汰くんを推している🍀

あくまで※個人の感想※だけど、備忘録として残すことにする。

前回ブログを書いてから約4ヶ月経ったけど、その間に2回渡韓した…^⁠_⁠^

 

ケイタくんの日本ペンミが決まりEVNNEが結成されてデビューするまで、目まぐるしいスピードだった。

ペンサとかまでは流石に追えてないんだけど、韓国でのデビューショケとペンミも両日行って、自分比では結構行動に移せて頑張った方だと思う。頑張ったっていうか、行きたいから行っただけなんだけど。

このスピード感は期間限定グルなんだろうな〜と思ってるけど(一応まだ公式未発表)、全然受け入れられないし開き直れもしないから、ケイタくんが納得のいく形でアイドル活動をし続けられるように、応援したいと思ってる今!

 

ペンミ、楽しかったな〜。

ショケもめちゃめちゃ感慨深かったし感動したけど、グループこれから頑張っていこなぁ!みたいな希望に満ち溢れた気持ちになった(誰やねん)

頭の片隅にいつも終わりを浮かべてしまうから、未来の話をするのもちょっと怖くて、これからなんてない、今しかない!!みたいな焦りもあったんだけど、

でもデビューしてまだ2ヶ月も経ってないし、全然未来の話を楽しんだっていいよね。

 

正直メンバーもあまり関わりのない子が多かったから、どんな感じになるんだろ?と思ってたけど、全員めちゃめちゃ大好きになったし、着々とグループとして形になっていく過程が純粋に楽しい。

パフォーマンスも上手な子ばかりだし、薄っぺらいことしか言えないけど、良い子たちだよね。

どうしても推しを通して他のメンバーを見てしまうんだけど、ケイタくんが弟たちを大事にしてるのが分かるから、そりゃわたしも大事にしたいと思うんだよね。そうさせるのはメンバーが優しいからだと思うし😭

 

そして何よりわたしは、ボイプラのケイタくんのケミで一番と言ってもいいくらい好きだったのが、(パク)ハンビンとのケミだったから、奇跡を実感してる真っ最中。

パワパフやユッケじゃないんかい、という感じですよね。ケミ妖怪だから、勿論全ケミ好きなんだけど!!

 

ハンビンのことは元々パフォーマンスとか練習中の姿を見て好意的な練習生だった。

他の練習生にも言えることだけど、2推しは作らないスタンスだったから(命取りになるため←?)、他の子たちをあまりよく知ろうともしてなかったんだけど。

 

個人的にSwitchになると決まったあたりが番組中に一番気持ちがしんどかった時期で、そんな中Switchのメンバーと一緒にいるときのリラックスした甘えてるケイタくんの姿を見れることが、あのとき一番の癒しだった。

そしてその空気感を作ってくれたのはハンビンのお陰だと思ってたから、ずっと感謝してた。

 

でもそこまで強い繋がりがある方じゃなかったし事務所で固まってるイメージもあったから、もう一生このケミを見れることはないんだろうな〜きっとWAKEONE同士でデビューするんだろうな〜と別れを覚悟してたので、一緒にグループをやれるって知ったときは、信じられなかった。

また一緒にいるところ見れるんだ、1人事務所違うけどここに入れてもらえるんだって、もちろん複雑ではあったし大きな声では言えなかったけど、でもやっぱりわたしは嬉しかった。🥲

外国人メンバー1人だけだし最年長だし負担じゃないかな?とか、他ペンに受け入れてもらえるかな?って内心怖かったけど(番組中にすっかり保健所の犬化)、でもパフォーマンスには絶対的な自信があったから、実力を買われたのかな?って誇らしかった!!

ハンビンがケイタって呼ぶのが好きだし、他の弟たちとは違うハンビンに甘えてるケイタを見るのが好きだし、何かフィーリングが合うのかな?お互いの構われたい具合も合ってるような気がする😭

しかも顔のバランスもキツネ顔とたぬき顔で、ピッタリじゃないか?

N極とS極みたいだね(ふたりはNS)

 

とにかく今のわたしはEVNNEとケイタくんでいっぱいになっている!ここまで好きになるなんて、正直思ってなかった。

ケイタくんってSNS出没率低めだからよく比べられちゃったりするけど、

でも活動期間中も夜遅くまで作曲とかしてたり、bubbleでファンだけに音源聴かせてくれたり、ケイタくんはケイタくんらしい形でファンに届けようとしてくれてるんだなぁと思うと、愛おしさで胸がいっぱいになるんだよね。

(というかアイドルの表現方法に正解などありませんのでね❗❗)

 

とにかく今日もわたしはケイタくんのことが大好きで、最高のアイドルを更新し続けてくれている🐰

 

推しのために渡韓した話

自分的には衝撃的事件のため、備忘録として残すことにする。

 

2023年7月初旬、推し=寺園佳汰(ケイタ)くんのために初めて1人で韓国へ行った。そして、推しに遭遇した。

 

 

画面越しのケイタくんは少年らしい可愛らしさがあり、キッズアニメとかコロコロコミックの主人公みたいな、親しみやすさのある少年というイメージだった。

 

初めて間近で推しを見た感想は、

顔が握りこぶしレベルに小さくて、目が大きくてきゅるきゅるしてて、何ていうか美少女だった。こういう表現はあまりよろしくないのかもしれないけど、美少女だった。

ありったけのキラキラを顔面に詰め込みました!みたいな華やかな顔立ちで、全体的に小柄でとにかくめっちゃ可愛かった。天使みたいだった。

 

振り向いたらケイタくんがいたときの視界がキラキラのフィルターに包まれるみたいな感覚を、今でも鮮明に覚えてる。

多分あの瞬間Love so sweet流れてた。

 

まさか、推しに会えるなんて、前のカフェイベントも回ってたしちょっとは期待したけど、でも本当にタイミングが合うなんて思ってなかった。

 

推しに会う=自発的に会いに行くだから、こんな予期せぬタイミングで会えるなんて。

 

オタク人生、何が起きるか分からなすぎる。

 

 

 

今までジャニーズ、ハロプロ、EBiDAN、色んなアイドルのオタクをやってきて、同時進行で色んなグループを掛け持ちしたりして、韓国のアイドルもその1つだった。

何だかんだジャニーズが長かったけど、スキャンダル、解散、あとは音楽をサブスクで聴くようになってから自然と追わなくなって、今はほぼ韓国のアイドルに一本化してる。

 

韓国アイドルは好きになって5年くらい。

BTS、ONEUSと来て、途中SMに行ったりHYBEに行ったりで1〜2年周期くらいで色んなグループ好きになって、最近はSEVENTEENとENHYPENを中心に応援してた。

 

ただ、好きとは言え推しのために韓国語の勉強したりとかはせず(数冊テキスト揃えたものの挫折)、自分が供給を追える範囲で楽しむみたいな感じだったけど、仕方ないというかこういうもんだよなみたいに思ってた。

基本的に人から与えられる情報が全てだから、どこか他所様の家にお邪魔してる感はあったけど、韓国のイベントも行きたいけど行けないとかですらなく、端から選択肢になかった。

日本にだって来てくれるし、自分は韓国に行くとかそういうタイプのオタクじゃないから、みたいな。

 

そんな開き直ったようなオタクだったのに、まさか一人で渡韓することになるなんて、自分自身意外すぎたし、ちょっとした挑戦でもあった。

 

 

これも、オーディション番組 BOYS PLANET(ボイプラ)でケイタくんに出会ったからだ。

 

オーディション番組をリアルタイムで追い掛けてたのはPRODUCE 101 JAPAN(日プ)くらいで、season1も2も推しは出来るものの番組終了後も追い掛けるなんてことはなく。

(JO1は僕らの季節あたりで出戻って今もFC入ってるくらいには好き)

 

「すみませんが元から応援しているグループがあるもので…」とそそくさと退散して、オーディションという企画を楽しむ側の人間だった。

 

それなのに、まんまとボイプラに狂ってしまった。

 

放送中は四六時中ボイプラのことを考えてたし、ケイタくんを熱心に布教出来る知り合いもいないため、いそいそと推しのためにTikTok投稿を始めたりしてた。(何してんだよ)

 

 

まず彼を初めて見たのはJO1のHELLO TOURというMnetのYouTubeチャンネルで配信されている番組で司会をやっているときだった。

 

(オススメの韓国料理を聞かれて、サムギョプサルとチゲという誰でも知っているチョイスをした愛しい生き物)

 

「あら…笑顔の可愛い子ね♪」という第一印象で、元はJO1目当てだったので深く調べたりはせず。

 

そしてボイプラの放送開始を知り、「暇だし賑やかしで見るか!日プのアントニーとかいくみん出るんや!あ、JO1の番組出てた笑顔の可愛い子もおるやん!」みたいなミーハー心で視聴を決定。

 

色々動画を見てて「やっぱりこの子可愛い顔してるわ〜」と思いながら、第1話終了後のTwitterか何かでケイタくんの身長(165cm)を知ることになる。

まさかのここでドボンと沼に落ちてしまった……………^⁠_⁠^

 

いや、せめてパフォーマンスやビジュアルであれよ。

 

そもそも、わたしは何故か昔から推しは身長が低い方が嬉しいタチだ。

人生で初めてFCに入って心酔したのはUVERworldTAKUYA∞(公式168cm)だったし、ココリコ遠藤のこともカッコイイと思っていたため、わたしの中学生の頃の口癖は「168cmが一番好き」だった。

(今Wikipedia見たら遠藤167cmだったけど)

 

そしてアイドルを好きになってからも、中には高身長の推しもいたけど、身長が高いとちょっぴりガッカリしてたし、ビジュアルやフォルムがタイプなのは北山宏光(公式167cm)、ONEUSヨファヌン(公式168cm)あたりだった。

 

ものすごく、分かりやすいと思う^⁠_⁠^

 

ちっちゃくて可愛くて、でも可愛すぎない少年みがあって、頑張り屋さんでパフォーマンスはピカイチ。

あとは我ながらキモいけど、推しに対しては俺が守ってあげな❗みたいな気持ちを持ち合わせてしまっているので。

「わたしのアイドルとしての理想形やん」、こう思ってからはもう、怒涛の勢いで落ちていった。

 

最初のうちのケイタくんは番組からも実力者扱いだったので、「パフォーマンス凄すぎ❗人間的魅力もやば❗てか顔とフォルム可愛すぎる❗」って魅力に気付きやすかったのもあると思う。

最初だけフューチャーしてくれてありがとうねエムネ🎶

 

昔出てたオーディション番組を視聴したり、所属グループCiipherのことも調べたりして、回を重ねるごとに「ここまで好きになったらデビュー出来なかったときにマズイぞ…」というくらいには好きになってた。

 

オールラウンダーで歌も踊りも何でも出来るところがここまで好きになった理由で、ケイタくんのパフォーマンスには絶対的な自信があったので、「身長が惜しい」みたいに言われても「いやいやコレが長所ですから^⁠_⁠^」みたいに最初は思ってた。

でも甘かった。あまり本国の人には刺さらなかった。しかも結構、叩かれ出した。

 

推しに絶対的な非があるわけではないことで叩かれ始めて、最初は本当に意味が分からなかった。でもこういうオーディション中はアンチ含めてオタクは神経質になってるから、アンチに対抗したりせずにひたすら耐えた。

これ以上、悪目立ちさせたくなかったのもある。

 

回を重ねてくたびに自信をなくしていく姿が見て取れて、上手くいかなかったときに諦めたように微笑んでる姿を見ると、「俺が守ってやらねえと❗❗❗」って本気で思った。普通に気色悪いオタクだね。

 

何かでも、そういう弱さを見せられると、好きになっちゃいませんか?

(わたしは「好きになっちゃうだろう?」という楽曲の大ファンです)

 

まぁ、結果はデビューメンバーに選ばれなかった。

最後のメンバーが発表される瞬間、呼ばれてないあるメンバーの名前を会場がコールし始めたとき、推しも一緒にその子の名前を呼んでた。優しいね。いじらしいね。

でも、わたしは最後の最後までデビュー出来るって信じてたよ。

コールされてるメンバーじゃなく推しがここで選ばれたら絶対叩かれるけど、それでも最後までデビューして欲しかった。

 

いつものわたしだったらデビューメンバー決定したら「ハイ、ここで試合終了です」だったけど、全然好きになり過ぎていたので、普通に無理だった。

 

番組終了して2ヶ月、ISOIという超素敵コスメブランドの日本アンバサダーという超絶HAPPYニュースやSNS更新はありつつも、事務所に目立った動きはなく。

 

動きがあるまでは韓国語の勉強するぞ!と思い描いてたけど、まぁ普通に何もせず。

 

そこで、7月は推しの誕生日。

 

韓国には一度だけ行ったことがある。

日本語以外は喋れないし、1回目の韓国は友達に任せっきりで(最悪)、ほとんど何したとか記憶なし。

基本的にインドアで出掛ける予定はアイドルのイベントばかり、国内旅行だって滅多に行かない。

 

そんなわたしが何故1人で渡韓しようと思い立ったと言うと…推しのセンイルカフェを巡るためだった。

 

まず、推しマスターさんの東京でのセンイルカフェ開催を知る

→他に供給ないからオタクっぽいことしたい…関西住みだけどカフェ巡りのために東京行くか><

→え、てか都内行くのも交通費掛かるしそれなら韓国行くほうがよくない!?!ってのが発端。

 

何ていうか色んなタイミングと合ったんだと思う。

ずっと同じ毎日の繰り返しで、何か行動に移したり、変わりたい気持ちがあった。

 

わたしが大好きな曲、春 ビューティフルエブリデイに「今日がこの先の未来より一番若いんだし」という歌詞があるんだけど、まさにこの歌詞に背中を押された。

 

「今この瞬間が一番推しのこと好きだし、今のわたしが一番若いんだ!」みたいな。

 

そんなこんなで翌月のシフト締め切りギリギリでチケットやホテルを予約して、韓国に行くことに決めた。

自分にしては本当に珍しい行動力を発揮した。

 

「推しは推せるときに推せ」って一部のオタクからは顰蹙買ってるけど、個人的にはこの言葉が結構刺さる。

 

飽きやすい性格を自覚してるから、後悔しないように一番好きなタイミングで目一杯応援したいって思うから。

 

結果、韓国語よりも英語が出てくるし普通に日本語で返しちゃうし翻訳アプリも駆使出来ないし極力人と会話したくないって病むし、NAVERマップ慣れるまで時間掛かったしめっちゃ迷ったし韓国の信号機怖いしで1日目はクタクタだったんだけど、

2日目は雨だったけどケイタくんに会えたから、最高の1日になった。

 

そこからのわたしは無敵で、仕事でしんどいことがあっても、振り向いたときのケイタくんの姿が頭を過っていつでも特大笑顔作れるから、本当に強くなった気がする。

 

韓国に一人旅したら自分一皮むけるかも!とか思いがあったけど、普通にケイタくんパワーで無敵人間になっただけで、自分のマインドが何か変わったとかは、正直ない(笑)

 

でもアイドルのパワーって凄くて、こんなにも原動力になるんだなって思う。

 

いつか、ケイタくんのパフォーマンスをこの目で見れますように🍀

ケイタくんが生かしてくれた命ですので、それまでは馬車馬のように働くことにします^⁠_⁠^

 

あとは、韓国の最強ラッパーpH-1とのコラボ曲「Metronome」も最高なので、一生聴いています🎶

https://youtu.be/okrq_EHU5Ps

 

V6と私

V6が解散する。
だから今の自分の気持ちを残したいと思う。


前回のブログを書いてから1年、
あれからまた好きになるグループが変わった。

軽率にすぐ新しいグループ好きになって、今まで応援してたグループがフェードアウトしてくのが多すぎる。

大体2.3年推して、その中で好きの絶頂って1年くらい。
飽きやすいから昔の映像とか掘り起こすのも面倒になって知識もそんなに深まらないんだよな。
でもまぁ今が楽しけりゃオッケーな気持ちで推してる。
推しはいついなくなるか分からないので^_^


今めっちゃ好きなグループがセブチ(SEVENTEEN)で、あとはSM(EXOやNCT)あたり…。
ここにきて王道にハマるというか何で今更?なタイミングで好きになる女。

好きなのはジョンハン、シウミン、ウィンウィン、ジェミンあたり😌(顔〜〜!!!)


この1年で正直かなりジャニーズ離れした。
まずサブスク登録してからiPodで曲を聴くのが面倒になって、すっかり聴かなくなった。

聴きたいなってときもあるけど、めんどいな〜が勝つ。本当にジャニーズ事務所は早急にサブスク解禁して欲しい。 


でもこれだけ好きになるアイドルが変わってるけど、やっぱり心の根っこにあるグループってV6だった。

毎日考えてたりそんなに熱があるわけでもないけど、やっぱりグループで活動しているところを見ると好きだなって思うし、落ち着く。

こういう応援の仕方って現在進行系でめちゃめちゃ好きです!!みたいな人からするとうざいだろうなと思うけど、でもこれだけすぐ好きになるアイドル変わる女からすると凄いんだよ…。


何やかんや、好きになって7年経つ。
26年間のうち7年だから大したことないんだけど、自分比では驚きの数字。

一番好きなのは健くんだけど、何かもうV6のグループとしての空気感が好き。

まぁわたしが好きになった頃にはメンバーはもう皆アラフォーとかで、紆余曲折の後なんだけどさ…。
グループ全員の兵役が終わった後に好きになるみたいなそんな感じよね(?)

わたしが好きになってメンバー3人結婚したけど(…)、これと言って炎上とかもなく…平和、だったと思ってる…。
何かもう写真撮られたりとかも無なんだよね、ここまで来ると。

滝沢歌舞伎のときに健くんがすのが挨拶しに来ないってラジオで言ったときくらい?笑
そこらへん疎いのであまり知らないのと、もう覚えてない😂

メンバー間のモヤモヤとかも、そんな時期が終わった頃に好きになったからね…美味しいとこ取りですね。
でも若い頃を応援出来るのはめっちゃ羨ましい。

昔のアルバムの曲とか好きになっても、ツアー終わったら聴けない曲なんだろうな〜ってやつとか、どう足掻いても聴けないもんね。20年だから、そういう曲もめっちゃ多い。
あとやっぱり若い頃にしか出せないキラキラってあるもんね。

そんなこんなでV6が曲出したらCD買って、番組出てたら観て、みたいな応援の仕方を続けてた。

25周年のツアーもなくなって流石にショックだった。
私が好きになってからも、V6のコンサートに行ける回数は限られてるんだろうなってことは、常に意識してたので。


でも配信だったからかな、25周年のライブは個人的にあまり楽しめなかった。
まず私はカメラワーク文句言い女なのでカメラワークが無理過ぎて、俯瞰で演出見るとかも基本的にいらなくて。だったらメンバー映せよ!みたいな。

明日の傘は嬉しかったけど、ずっとカメラワークにイライラしてた記憶しかない。
だから円盤も買わなかったんだよね。
他に応援してるグループも出来てそこまで余裕なかったし、いっかな…って。


そして、解散のニュースが流れてきた。
聞いたときは衝撃が凄くて部屋で号泣したのを覚えてる。
普通に考えたら順番的に妥当なんだけど、自分でもいつまで続けてくれるんだろうってずっと思ってた筈なのに、何故かずっと続くんだって錯覚してた。

でもそれからも当然に韓国のアイドルを追ってたし、現実味は全然なかった。いつもの自分だった。

メンバーも皆これまで通りだし、何か普通じゃん!みたいな。 
そしてアルバムSTEPがめちゃめちゃ良くて、有頂天だった。

私は今回のツアー、名古屋の1公演だけ行けた。
もうずっと泣いてたしめっちゃ良かった。
これで最後なんだ…みたいな補正もあるかもだけど、シンプルに良かった。楽しかった。
て言うか本当に分からないだらけ良かった。
「体内時計くるわしておなか壊してる」が健くん過ぎて、最高。ここのパートが剛健なのも最高大好き。


端の席だったけど、健くん以外のメンバーは目の前に来てくれた。健くんのトロッコのみ、何故かコチラ側に一切来なかったのが心残りだけど。来る!と思ったら軌道修正されたね…。

とにかく私たちを見る剛くんの眼差しが凄く優しかったのを覚えてる。

前のツアーでも剛くんがトロッコで目の前に来たときも、目が印象的だった。

特に派手なアクションするわけじゃなく穏やかな顔で手を振ってくれることが多いイメージなんだけど、吸い込まれるそうになるんだよね剛くんの黒目って。

そういえば私って昔から剛くんが特別だった。
別に活動を追ってたわけじゃないんだけど、小さい頃とかに格好良いなって思ってたメンバーだったのと、大きくなってV6が何をやってるかも知らないときも、大河のニュースとかで謎に「仕事あったんだ良かった」と安心してた記憶ある(本当に失礼)。

ぶっちゃけV6って今何してんの…?みたいな時期あったじゃないですか世間的に。
そういう時代を経て今があるから、本当にその時代を支えてくれたファンとグループを守ってくれたメンバーに感謝しかない。

あと最近6年前くらいに書いたファンレターを発見したんだけど(出せない手紙ですね…)、
健くんの歌声は曲に色が付くみたいでキラキラしてるって書いてた。わかる。

「アイドルとして誇りを持って」と言った発言に感動もしてた。
確かに、健くんのこの言葉が本当に好き。

今でこそ健くんって奇跡のおじさんって言われてるけど、「今何やってんの?」のメンバーにいたなと正直思うから。
でもそんな健くんもずっとずっとアイドルで綺麗なままでいてくれて、こうやってまたファンは健くんを見つけることが出来るんだよ。
アイドルに誇りを持ってくれてるんだなって姿勢が好き。

見かけだけじゃなく、本当に健くんって「可愛い人」だなって思う。

何となくおしゃまな子みたいなイメージあるけど(もしくはおばちゃん😂)、純粋にメンバー好きなんだなってところとか、褒められると分かりやすく口数少なくなるところとか、何か可愛いんだよね。
世渡り上手そうで何かちょっと上手くいかないところも可愛い。

健くんが安心して笑っていられる場所がなくなっちゃうのかな、って怖かった。心配だった。私生活とか全然知りもしないくせに。笑



あっという間に終わりに近付いてくV6。
これだけテレビで取り上げられて、愛されて終わってくんだなって嬉しくもあり、SNSで解散の文字を見かけると「解散しねえから!」って謎にキレたり。


学校へ行こうも楽しかったな。
剛くんが象に触れてメンバーから「剛!」「剛!」って呼ばれてたところ。
まじで真っ昼間に声出して泣くと思わなかった。軽くホラーだった。
どれだけ厳つくて髭生やしてても、メンバーからもファンからも剛くんは可愛いんだよ。ずっと笑ってて欲しい人なんだよ。
剛くんが笑ってるところを見るのが一番嬉しいんだよ。

剛くんってラジオないし普段そこまで色々話す人でもないし、何考えるのか分かんないけど。
でも、V6のことが嫌になって辞めるんじゃないってことは、分かるんだよ。
一人の人生なんだよ。これだけ続いたらそういう方向に進むことだってあるよ。

まぁ私は剛健が大好きだから、剛健って一生一緒で死ぬときも一緒なんじゃないの…?ってトチ狂った思想を持っているんですけどね。だって剛健は特別だから。

え、まじで剛健が離れ離れになるの?まじで?って今現在も思ってるけど。
多分私はV6の解散よりも剛健が別々の場所にいることを受け止められてない。

いや私もわかってるよ、良い大人だしそんな仲良しこよしでもなく私生活とかずっと一緒にいないってことは。
でも何か剛健って魂で繋がってるというか…死ぬときは一緒に死んで欲しいんだよ(怖)

帰る場所=グループじゃん。V6じゃん。
それが無くなっちゃうんだってことは、終わりに近付くにつれてより一層信じられない。今でも嘘なんじゃないかって思う。


私の心残りっていくつかあって、それがカミセンのコンサート行ってみたかったって事。
まぁこれは今回のツアーで成仏した部分もあるんだけどね。

トニセンは続いていくのいいなぁ…って、流石に思いますよね。
歌って踊る健くん見たいよ〜〜(╥﹏╥)

て言うかV6のユニゾンで圧倒的にアイドルらしさを入れてたのって剛健だったよね。
本当にキャラメルボイス最高ですね。



V6を好きになったとき、
私は違うグループの空気感に疲れて仲良しで楽しいグループを見たいなって思ってた。
それで動画サイトでV6のバラエティー動画を見てハマって、曲も聴くようになって良い曲めっちゃあるじゃん!って、好きになったんだよね。

最初の入口はあんま大声で言えないけど、やっぱり過去の映像にハマるのが手っ取り早いよね〜そう考えると韓国のアイドルとかは無料で観れるの多いし取っ付きやすいよなぁって思う。
まぁジャニの閉鎖感とかも好きだったんだけど。
今は本当に何を犠牲にしてもサブスク解禁しろやって思ってるけど。


あのタイミングでV6好きになって良かったな〜〜
今までありがとう的な穏やかな気持ちではなく、本当に行くのか…?って感じなんだけどね。

今まで推しの脱退は経験したけど、解散は初めてなんだよね。
もう本当に嘘みたい。

今日って本当に11月1日なんだな〜。
あ、心残りまだある。
キセキのはじまりCOSMIC RESCUE聴きたかった。

あと最後に上弦の月と特別な夜は平凡な夜の次に来るを聴きたいな〜〜〜!!!!!!

都合よく好きな一瞬を 永遠にされるのが怖い

自担に熱愛報道が出た。



自担にとっての大仕事であるテレビの生放送のフィナーレの最中だった。
たまにしかワイプに映らないこともあり、わたしはある企画での自担の活躍に手応えを感じ、評判が気になってTwitterでパブサしていた。

そして、ひとつの記事が目に入った。

これ、出来立てホヤホヤの記事やないか…TLで気付いてない人もいる。

真っ先に思ったのは、「このタイミングじゃなくてよくない…?(泣)」ってこと。

わたしはこの大仕事に向けて、3連休を取った。
2日は生放送があるから、残りの1日は充実感や感慨に耽ながら、長い生放送の編集をしようと思ってたから。


写真は撮られてない、相手も可愛くて良い子そう、良い子捕まえたんだな…何これ合格じゃん。と(何様?)

変な女じゃなくて良かった…と直後は本気で思った。(何様?)

でも何か、顔が見れない。え、報道出た。女いるじゃん。いないとも思ってなかったけど、すげー相手いるじゃん。

て言うかアナタ、すっごい気を付けてたよね?気の緩み?バレてもいいタイミング?何か心境の変化があった?
いや別に叩かれる要素ないし、他メンはガッツリ出てるし。デビュー前はアナタも何度か写真出てたもんね。でもデビューしてからまじで気を付けてたよね??

自担も自分も良い歳だし、そこまでダメージ受けないと思ってた。なのに出たら出たで、めっちゃショック受けてる自分に笑えてきて。

そういう報道が出ないところを自担の誇りにしたくなかったし、でも凄く気を付けてるんだろうなって姿勢は正直好きだった。

変わっちゃったのかな?変わっちゃうのかな?
グループ第一やめるって言ってたもんね。
こういうこと?って、多分絶対違うってことをグルグル考えて。


顔を見るのが辛くて、これからどんな気持ちで見ればいいんだろうって、例えば曲とか聴いてもあの子の顔が浮かんじゃうんだろうなって。

ただわかんないけど悲しくて、Twitterのアカウントとか消して、視界から自担を消した。忘れたかった。

思えば好きの絶頂でこういった報道出たのは初めてだった。

今まで好きになった人は定期的に報道出たりしてたし、ここまでショック受けてなかったような気がする。
好きの程度の違いかはわからないけど。

無理に見て好きの感情が薄れるのが怖かったから、だったら見ないでおこうと思った。

例えアイドルでも、ずっと好きだった人を好きじゃなくなる瞬間が来て欲しくなかった。


私は並行型オタクなので他にもハマってるジャンルがあるからそっちに逃げよう!と思っても、余裕で全然頭に浮かんでくる。何しても浮かんでくる。

まじか、ここまでなのかよ自分。これだけショック受けて、これからの人生大丈夫?と自分の将来が心配になった。


そう言えば昔あるグループから自殺者が出て、その直後に友達と食事してるときにそのグループの話題が聞こえてきた。

「あんなことがあって、すぐ話題に出すの辛くないんかな」と友達に言うと、「そこまでハマり込んでたらやばいやろ」と笑われた。

その子は韓国のアイドルが好きな子だったけど、オタクというよりはライトなハマり方をしてる子だった。

確かに、そこまで人生の軸にしてたらやばいよな…とわたしも思った。


それが今こんなんになってんのかよ。たかが熱愛報道やろ。「えー!ショック!」で終わらせろよ。ガチでショック受けてんなよ、と。

わたしは多分、アイドルの現実を見たくなかった。
都合の良いところだけを見てたかった。
ただ夢を見てたかった。

最近はよくアイドルらしからぬアイドルが持て囃されるけど、わたしはアイドルらしく生きてる人が好きだった。

自分勝手なオタクだな。
自担には世界一幸せになって欲しいのに、自分が納得出来る幸せ以外は幸せじゃないんかよ。

まー、オタクってそんなもんでしょ!と思っても正直ショックは抜けない。

これはもう一時的に忘れるしかないと、そう思って足を踏み入れたのがスジュでした。

そして、スジュ関連のテレビも録画しようとしたら案の定容量足りなくて、自担が出てた番組を編集した。

2週間振りに、動いてる自担を見た。曲も一切聴いてなかったし、ネットの話題も徹底的に避けた。

思ってたよりも平気じゃん、まぁずっとは見れないし萌えよりは「やっぱり可愛いな。好きだな。」ってしみじみ思った。


多分、大丈夫。
これで歌って踊ってるところ見たら、また戻れる。
同じ気持ちではないかもしれないけど、まだアナタを好きな自分に安心した。

アイドル応援するのって、こんなんだっけ?こんな義務みたいだっけ?と思うけど、人生の一部になってるのも事実。

こういうハマり方するオタクにはなりたくなかったのになー。

まぁ、わたしはこの話題を今後出したくないし、胸にしまって自担を見続けるんだろうな。

ちょっとした違和感を覚えながら、メンバーとスキンシップ取る姿を見て「女いるんだよな」と思いながら、キャーキャー言うんだろうな。

愛はおしゃれじゃない

今の正直な気持ちを吐き出してみたくて、
ふとはてブロのアカウントがあったことを思い出した。

以前ブログを書いてから4年くらい経っているけど、相変わらずわたしはアイドルオタクで、色んなジャンルに片足突っ込んでいる状況。

コロナの影響で続々ライブが中止になって、気持ちが落ち着いてしまったグループもある。。


現在進行形で応援しているグループ

・V6(ジャニーズ)
・ONEUS(韓国)
Kis-My-Ft2(ジャニーズ)

SUPER★DRAGON(スタダ)


ジャニーズ以外に手を出してるし、ハロプロは追ってないですね。。

上記以外にも、BTS(韓国)や超特急(スタダ)を推してる時期もありました(笑)


ぶっちゃけスパドラ(SUPER★DRAGON)は今落ち着いてますが…供給多すぎるのと現場なくなってモチベーション保てなくなっている状況です。

他にハマっているものがあると疎かになるのはわたしの悪い癖です。(タイドラマにもハマってた)


V6に関してはそもそも露出もあまりないですし(笑)、
毎日彼らのことを考えてるわけじゃないけれど、絶対になくなって欲しくない帰る場所みたいな感じです。
絶対の安心感と信頼感。
此処からいなくならないで欲しい存在。

自担は三宅健くんです。
最近テレビ出るとTwitterとかで若さがバズるのでめちゃめちゃ自慢です♪笑


ONEUSに関しては大好きなんですけど、そもそも韓国語全然わからないので、好きは好きですがガッツリ推してると言うにはおこがましいかな?というのが正直なところ(笑)

メンバーがみんな良い子であまりガツガツしてなくて正直こちらが心配になるくらいで、そういうところも可愛いけれど、今後の為に売れないと…!みたいな危機感を勝手に覚えてて申し訳ない。

歌唱レベルも顔面も整ってて清潔感がえげつないのですが、起爆剤みたいな印象はあまりないのかも…。

好きだし売れて欲しいし、他と比較したくないのに、他と比べるとちょっと弱い印象は否めない……。

グループの家族感とかはあまりなく、芸人タイプでもないのですが、メンバーでキャッキャッしてる姿は可愛らしくて癒し!


そもそもウォノス(ONEUS)にハマったキッカケはyoutubeで他の動画を見ようとしたときに流れた広告のデビュー曲のMVに手を止めてから…という珍しいハマり方。

ある意味めっちゃ健全で、広告費に貢献出来て良かった!というのがオタクとしての誇り(?)

https://youtu.be/k6msd9uh8nA

イントロに中毒性があって、頭から離れなくて…!
V LIVEにデビューイベントの映像があったので観てたら曲が良くてハマりました!(ハマり方を知ってるオタク)

推しはファヌンくんです。

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顔面最強のウォノスの妖精です。
韓国のアイドルとしては身長低めで(公式168cm)、
小柄さを感じさせないステージでの存在感とダンススキル。

小学校の学級委員をしてそうなしっかり者に見えますが、ステージ外だとノロマでのんびりしてるそう。

よくSNSでWOONG MIRRORといって鏡越しの自撮り写真を載せてくれるんですが(そもそもの行動が可愛い)、その鏡が汚いとメンバー間で話題になりました(笑)

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そして…今めちゃめちゃ追っていたのがキスマイだったのですが、何と…自担に報道が出てから自分でもビックリするくらいにショックを受けてしまい、
嫌いにはならないけど今は顔を見るのが辛くて、少し追うのをストップしようと思っていて。

それでやっぱりアイドルで傷付いた心を癒すのはアイドルじゃないですか!?
もうこれは違うジャンルに軽率に足を踏み入れてしまえ!と思って…踏み入れたのがSUPER JUNIORです(笑)(笑)

実はわたし前もキスマイ応援してて、何かグループの空気感がしんどいかもと思って、安心感あるグループで癒されたい。面白い動画ないかな?でハマったのがV6なんです。
最初はバラエティー動画見まくって、曲を聴いてみたらよくて結局V6にどっぷりハマったんですが。

今も完全にそのテンションでスジュ(SUPER JUNIOR)のバラエティー動画を見始めて、メンバーを覚えてきたところでわたしはこの動画に出会うわけです。

https://youtu.be/QIYKxhAq8Ic

これのI Think I良くね!?となり、

https://youtu.be/X0bnJ6zPA6I

曲好き〜〜!!!!てかメンバー良くない!?!?!
大人の色気と余裕!!!決め過ぎないかっこよさ!!!!ドンヘ〜〜〜!!!!!

このあたりでドンヘに対するクソデカ感情に抗えなくなります。(結局顔)

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わたしそもそもK-POPオタクじゃないので他はあまり知らないんですが、スジュの楽曲もメンバーもめちゃめちゃ日本人が好きそうなTHE アイドルって感じです。

あんまり○○と似てるから好きとかは言いたくないけど、ブイオタは絶対好き!!!!系統!!!

てわなけで今は軽率にスジュに手を出し、

とりあえず直近でパフォーマンス見れるa-nationのチケット買う→辛い時期に新たな幸せを与えてくれた感謝に金を払いたい。とりあえず最新のBlu-rayポチる→Beyond LIVEのアーカイブ見る、の流れです。

ウーバーでマクド頼んだので今から届いたBlu-ray見ます(Twitterか?)

Honey!Honey!Trap!めっちゃ良い問題

 

わたしはアイドルが大好きです。そこで、とある曲を聴いたことがキッカケでアイドルとの距離感について考えていました。

アイドルとの距離感、応援するスタンスとでもいうのでしょうか。そんなニュアンスです。恋愛感情として見てるのがリア恋だとわたしは思っていて、本気愛とかも言いますよね。

アイドルを自分の恋人のように思っていて、熱愛なんか出た日にはもう発狂みたいな。仕事でも女性と絡んで欲しくない!って人がいたり、アイドルとしての仕事を全うしていればプライベートはどうぞご勝手に、って人がいたり。

応援しているアイドルによっても変わってくると思います。「あの人はリア恋枠」って言って自担とは別にリアルに付き合いたいアイドルがいたりと、本当に様々だと思います。

そこで本題なんですが、Twitterで流れてくるTLを見ていて興味を持った曲がありまして。

「Honey!Honey!Trap! 虎石和泉(CV:KENN)」という曲なんですけど、この曲本当にサイッコ~~なんです。

これはスタミュというアニメのキャラクターである虎石和泉くんのキャラクターソングです。このアニメ自体は一切見たことがなく、Wikipediaとかで虎石和泉くんのキャラクターを何となく把握している程度です(笑)

いざYoutubeで聴いてみたらめちゃんこ良くて秒でiTunesで購入してました。NEXT YOU!の大人の事情を購入したときのiTunesカードが残ってた。サンキュー!つんく

まずね、このKENNさんめっちゃ歌上手いんですよ。そんで声優さんだから声がまずいい。適度に男らしくてセクシーな歌声。

浮気推奨ソングなんて某動画サイトで言われてましたが、この曲は人類愛の曲だと思っています。

虎石はいわゆるチャラ男くんなんです。モテモテで女の子大好き!なキャラ。チャラいとか?それ褒め言葉だろとか言っちゃうんです。開き直ってるとかいうレベルじゃない。虎石和泉は!!本気でわたしのことスキダカラァ!!!!ってなります。

 

『ひとりひとつのLOVEじゃ足りないんじゃない?

恋に恋して焦がれるほどに

自分 演じてキレイになれ

オンナノコに生まれてくれて ありがと!

オレを見つけてくれて ありがと!

片想い? そんなの させやしないさ』

 

これが一番のサビなんですけど、どこを切り取っても最高ですよね。

オンナノコに生まれてくれてありがと!ですよ?性別が女であれば虎石に生まれてきたことに感謝されるの・・・こんなに女に生まれてよかったと感じたことはありません(本気)

わたしが一番好きな歌詞は「オレを見つけてくれてありがと!」なのですがこれについては後述します(謎の焦らし)

 

『千に一つのLOVEを教えてあげる

平凡な今を変えたいんなら

ステージから迎えにゆくよ

オトコなんだから カッコつけさせてくれ!

あとは瞳を閉じればいいのさ

片想い?バカだな 抱きしめるよ』

 

これが二番のサビです。平凡な今を変えたいんならステージから迎えにゆくよって星屑のスパンコールかよジャニオタの夢じゃねえか結婚してくれってなります(口が悪い)。

オトコだからカッコつけさせてくれ!ってとこに虎石の男としての懐の深さというか包容力を感じますよね。

片想い?バカだな抱きしめてやるよ、これは実際に聴いたらも~~やばいです。男を感じます。

 

『オンナノコに生まれてくれて ありがと! オレに恋してくれて ありがと! 片想い?そんなの させやしないさ』

 

これが最後のサビになるんですが、このサビの前に「好きだよ」っていうセリフが入るんです。これコンサートで「ピギャアアアアアアアアアアアアアアアア」って叫びたいやつ。コンサートでなくても叫んでますけど。

最後はオレに恋してくれてありがと!になるんですが、この曲聴いて虎石に恋しない女なんている・・・?ってなります。

 

で、ですね!!だいぶ前置き長くなりましたが、この曲にはこんなにも胸キュンポイントがあるんです。その中でもわたしが一番心に刺さった歌詞が「オレを見つけてくれて ありがと!」だったんですね。もっと他にもあるくない?って自分でも思ったんですけど、何故かこのフレーズがめちゃくちゃ好きで、深夜に真剣に考えました。

このフレーズ、わたしが応援してるアイドルに一番言われたいことなんです。

 

アイドルとファンという普通だったら交わらない関係の中で、アイドル側から発してくれる最大の感謝がわたしにとっての「オレを見つけてくれてありがと!」なんだなって。

アイドルを応援していて、もっと早くこの人たちの魅力に気付きたかったとか、思うんです。わたしが知らなかった時代を応援したかったなって。

でも、素敵な曲やパフォーマンスを見ているとき、DVDの特典映像で楽しそうなメンバーの姿を見て「このグループ最高かよ・・・」って思ったときに、わたしこのアイドルに出会えて本当に幸せだなって思うんですよ。イタいのは重々承知です(笑)

だって、アイドルに出会ってわたしの人生って本当に豊かになったと思います。日々の活力ですよね。そんなときに「あなたたちの存在に気付けてよかった!」って思います。アイドルの存在に救われて励まされて元気をもらって・・・そんな人たちに出会えて幸せだ~!って思うんです。

わたしあなたのこと見つけたよ!!って。レミオロメンかよっていう。

そんなわけでこの曲飽きずにリピートしまくってるんですが、「ヤバイ・・・これ本当やばくない・・・?」ってずっと一人で言ってます。

世のモテない女たちはこの曲を聴けば生きる希望を見出せます(確信)

 

おわり(=゚ω゚)ノおそまつ~~~(笑)

 

I & YOU & I & YOU & I

11月29日の武道館で、福田花音ちゃんが卒業してしまいます。私はライブビューイングに行く予定です。

21日のNHKホールに行って来て、わたしの中での4人時代のスマイレージに未練はなくなりました。

勿論曲もメンバーも大好きなのに変わりはないですが、あの頃のままでいれたら、なんてもう思いません。

「これでよかったんだ」って心の底から思いました。

 

わたしがハロプロを好きになったのは、プラチナ期の娘とベリが切っ掛けでした。主に曲を聴いたり、たまにユーチューブで動画見たりする程度のです。

他のグループはぼんやりと知っている程度で、スマに対しても何かロリっぽいと言うかキャピキャピした感じだなと言うイメージを持っているだけで、詳しくは知りませんでした。

それが、小川紗季ちゃんが卒業をすると聞き、曲も全然知らないくせにすごく悲しくなったんです。思えば彼女がわたしがハロプロを好きになってから初めて脱退するメンバーでした。

ただびっくりして、それから一枚目のアルバムを聴いたりして、メンバーはあまり知らないけど曲が可愛いな~という印象で。第一印象はゆうかりんが可愛いと思っていました。

それからメンバーのことも知りたい!と思うようになり、PVを見出したりして。普通は順番が逆ですよね笑

それで、同じ時給で働く友達の美人ママのPVを見て、あやちょの可愛さにド肝を抜くわけです。

目の輝きがすごくって、こんなキラキラした女の子がいるんだ!と衝撃を受けました。もう一目ぼれでした。。。笑

それからスマが好きになっていきました。

 

ただその頃のわたしは現場に行くという発想がなくて。

高校2年生の頃だったのですが、周りには女の子のアイドルにハマっている子なんていないし、手段すらも知らなくて。

だからわたしがスマのメンバーに初めて会ったのは、好きよ純情反抗期のイベントの頃でした。

さきちぃにもゆうかりんも実際に見たことはないんです。

 

わたしが女の子のアイドルに対して抱く気持ちは「憧れ」が大きいんだと思います。

曲が大好きなのもあるのですが、曲の世界観に入っていける彼女たちが羨ましくて、可愛くて、キラキラしていて。

基本的にわたしは夢見がちなんです笑

浸りたいって言うか、その曲の女の子に自己投影することが多くて。ある意味めっちゃナルシストです。認めてます笑

一応主観と言っておきますが(笑)、ハロプロのメンバーは基本的にルックスも良いし歌も上手だし(歌えているという意味でも)、可愛いんです!

わたしの理想だったんです。プラチナ期とかまさにそうです。

可愛くて綺麗な年上の女の子たちが、大人っぽい曲を歌ってる、可愛い。。。って感じで。

スマには、少女的な可愛らしさとか、わたしの理想を体現してくれていると言うか。

 

昔から外を歩いてるときに音楽聴きながら歌ってPV出てる人!みたいなそんな感じで。伝わる人には伝わる、はず笑

それは別に曲に共感する、とかではなくて。曲の世界観に浸りたかったと言うか。

まだあまり自我が確立していなかったと言うか、自分の考えとかもあまりわからないようなアホな子だったので笑

中学生とかになったら、好きな曲とか映画とか漫画とか憧れの人とか、色んなところから影響を受けるじゃないですか。同一化ってやつです。

それすらも、なかったと思います。例えば母親に「こうだよ」って言われたら、「そうなんだ」って納得しちゃうんです。

ドラマを見ていても、主人公がこうしてるからそうなんだって、「おかしさ」に気付かなかったと言うか。見ていて、「それはおかしくない?」って思うこともなかったんです。

 

共感って、自分の気持ちを自分で理解していたり、自分の考えを持っていたりしていなきゃ、出来ないものじゃないですか。

メロディーとか何となく好き~!って思ったり、良い歌詞だなぁっていうのはあったんです。

でも、本当の意味で共感したことはなかったと思います。思えば、ですけど。

バカみたいなんですけど(笑)、つんくの曲を聴いて等身大の意味で共感出来るようになったんです。高校生とかになって、めっちゃ遅いですよね笑

まさに「なんちゃって恋愛」のこの歌詞は私のこと歌ってる、ってやつです。

あぁ~わかる、みたいな。

 

前置きが長くなったんですけど、初期スマはそんなわたしの憧れのアイドルを体現してくれている存在だったんです。

曲の可愛さ、メンバーの可愛さ、バランス、完璧でした。

実際の事情は全然知らないです。ミーハーな目線ですよ!

 

それが、さきちぃが卒業し、新しいメンバーが入る。その子たちに何の罪もないんです。

でも、それはわたしが抱いていたアイドルの理想とは違っていて。

何で?って思ったんです。嘘でしょ、こんなのスマじゃないって。

それからゆうかりんも卒業することが決まったけど、わたしはあやちょが好きなので応援し続けようと思いました。半分意地もあったと思います。

 

6人時代の曲も好きな曲は沢山あります。メンバーのことが嫌いなわけでもなかったです。でも心のどこかで、こんなのスマじゃないという気持ちはいつもありました。

わたしが憧れていたスマじゃない!って。

2期が入ってくれたお陰で、パフォーマンス力は上がったと思います。

わたしが見ていたのなんて上っ面だけです。でも、漠然とした憧れを抱いていたのも実で。

あやちょだけでも助けてあげて、とか、辛いなら辞めていいんだよ、って思っていました。ひどい話ですよね。

 

勿論暗い気持ちだけで応援し続けていたわけではありません!新曲が出るのが楽しみだったのも本当です。楽しさだって間違いなくありました。そうでなきゃ応援し続けることさえ出来なかったと思います。

 

でも本心では、違うってずっと思っていて。

3期が入ったときも嬉しかったです。リカコを入れてくれるんだ!って驚きました。まだ見捨ててなかったんだって思いました。。。笑

いけるかもしれない、とも思いました。

でも改名したことが本当に嫌で嫌で悲しくて、新メンが入ってまた注目されるようになったけど、全くの別物になったんだな、ってすごく寂しくて。

 

ここ1年くらいはスマの現場にも行ってなくて。ライブハウスが嫌だったのと、人が怖くて笑

正直、興味も薄れていて。それでも曲とかは買ってましたけどね。

わたしが好きな曲って、パン屋さんのアルバイトとか自転車チリリンとかシューティングスターとかなんですよ!アイドル~!って感じの。

だからその路線から外れちゃったんだな、って。

 

でも、花音の卒業が決まって。花音ってメンバーの中でもそこまで興味ある子でもなかったんです、正直!笑

わたしは基本的推しが可愛ければ。。。っていう気持ちなので。

卒業を聞いてもいまいち実感がなくて、何も言えないっていうか。

「オリメン、あやちょだけになるんだ」って、漠然と感じて。なくなっちゃうんだ、って。

本当に全然ピンと来てなくて、やっと最近でした。

11月21日のライブに行って、涙が止まらなかったんです。

まず、「大きいステージで歌ってる!」という感動で最初に号泣して(笑)

 

「今日で花音のステージを実際に見るのが最後なんだ」って、思って。

あやかのんのぁまのじゃく。最後に見れてよかったです。

 

スマの曲を支えてくれていたのは、花音の歌声だったなぁ、って。遅いですよね。

スマらしさを出してくれてた。

 

本当に本当に楽しかったです。

みんな、すっごく歌が上手くなっていて。みんなみんな、可愛かったし、かっこよかった!!

こんな言葉でしか表現出来ないけど、最高でした。

公演が終わった帰り道、「これでよかったんだ」って心の底から思えたんです。

もう、未練はないです。このメンバーになって良かったって思いました。

正直長々と書いて力尽きた感が否めないのですが。。。笑

 

楽しかったんです。

花音が卒業しちゃうってこと、まだ実感出来ません。

このままでいてくれたらいいのに、って思っています。

「この9人でよかった」って思いました。それは事実です。

 

29日の武道館、楽しみです。少し怖いけど、変わっていく姿を愛しいと思いたいです。

 

アンジュルムを、これからもずっと応援し続けます。